DIARY 2009 5月
2009 5 26 福岡市植物園
今日は植物園に行って来ました。天気はうす曇りで 撮影には絶好日では
なかったでしょうか・・・・
さすが 植物園は 撮るものがいっぱい!カメラマンには
たまらん素材ばかりです・・・・膨大な量の写真の中から
3枚だけ選びました。 細部の写真は 分類の福岡市植物園
の中を見て下さい・・・・・ また 花の旋律にも入れております。
クレロデンドルムという花です。
まるでお母さんについて行ってる親子みだいで可憐です!
サマーモルゲンというこのバラ 私はピンクのバラが一番の好みです!
すごく落ち着くイメージがありませんか!
キツネのしっぽみたいな これ 好きですね~たしか 去年、家にもあったような・・・・
2009 5 29 何故か強風・・・・・
春一番こと、初夏一番・・・? 昨日今日とすごい風が吹いている
自宅のバラ 大きい枝が折れました・・・・・トホホホ
今日は海の中道海浜公園に行こうと バイパスまでは 行ったのですが
この風です 断念しました (;>△<)
せっかくハリキッテ自宅を出たので、公園やアジサイのある所を少し
覗いてみました!!
久々に花屋敷をのぞいて見ました!ブラキカムのバックに映っているのは
鯉です・・・・そろそろ鯉達の好きな初夏の季節がやって来ましたね~
鯉は水あびが好きで 私はこの花・・・・アジサイが好きです!
※名前の由来・・・・アジは「あつ」で集まること。 サイは「真の藍」を
約したものです。 原産地は日本で さらに西洋で改良され・・・・
逆輸入された西洋アジサイを入れて何と400種類もあります。
ここでいいお話を聞かせましょう!!
江戸時代、アジサイに魅せられたひとりの男がいた。医師であり自然科学者
でもあったシーボルト・・・・・1823年に来日した彼は、日本の四季に魅せられ
折々の植物の研究を始める。 中でも心を奪われたのがアジサイ。
シーボルトにとってこの花は、まさに東洋の美そのものだったのだろうか。
「オタクサ」・・・・・彼はこの花に 最愛の女性の名前をつけた。
日本で暮らした6年間を ともに過ごした 美しい日本人女性の名前だった。
しかし彼は 門外不出の地図を所持していた罪で 国外追放されてしまう。
オランダに戻った彼は 「日本植物誌」を出す。
その中には17種類のアジサイが紹介され 学名に「オタクサ」の名が
記されていた。
日本を離れ15年後・・・・・・二人の愛の炎は再び燃える事は
なかったといいます。
そして6月・・・・・遠い愛の日々をなつかしむように
雨にゆれてアジサイの花はほころぶ・・・・。
なんかぐっとくる 話しだったでしょう・・・・・
さてさて、今日の一日はこれでは終わりません・・・・
久留米市石橋文化センターへ行って来ました。
今日から花菖蒲のライトアップと言う事で ちょっと昼間ですけど
のぞいてきました!
昨日の強風で花がしおれていて残念です!(;>△<)
花壇の隅で誰にも目につかないように 咲いていた花です。
私が撮ってあげたので さぞ 喜んでくれたことでしょう!!
今 このドクダミ草がどこでも 我が物顔に勢力を張っています。
これは 毒痛みが変化して付けられたもので 根はきんぴら
葉は天ぷらなど食用に また葉や茎を乾燥させて民間薬に
用いるなど 臭いはきついけど ありがたい草である!!
草の間からひょいと顔を出して 今から悪さするみたいに見れます!
「スミダの涙」と言う アジサイです。
今日は植物園に行って来ました。天気はうす曇りで 撮影には絶好日では
なかったでしょうか・・・・
さすが 植物園は 撮るものがいっぱい!カメラマンには
たまらん素材ばかりです・・・・膨大な量の写真の中から
3枚だけ選びました。 細部の写真は 分類の福岡市植物園
の中を見て下さい・・・・・ また 花の旋律にも入れております。
クレロデンドルムという花です。
まるでお母さんについて行ってる親子みだいで可憐です!
サマーモルゲンというこのバラ 私はピンクのバラが一番の好みです!
すごく落ち着くイメージがありませんか!
キツネのしっぽみたいな これ 好きですね~たしか 去年、家にもあったような・・・・
2009 5 29 何故か強風・・・・・
春一番こと、初夏一番・・・? 昨日今日とすごい風が吹いている
自宅のバラ 大きい枝が折れました・・・・・トホホホ
今日は海の中道海浜公園に行こうと バイパスまでは 行ったのですが
この風です 断念しました (;>△<)
せっかくハリキッテ自宅を出たので、公園やアジサイのある所を少し
覗いてみました!!
久々に花屋敷をのぞいて見ました!ブラキカムのバックに映っているのは
鯉です・・・・そろそろ鯉達の好きな初夏の季節がやって来ましたね~
鯉は水あびが好きで 私はこの花・・・・アジサイが好きです!
※名前の由来・・・・アジは「あつ」で集まること。 サイは「真の藍」を
約したものです。 原産地は日本で さらに西洋で改良され・・・・
逆輸入された西洋アジサイを入れて何と400種類もあります。
ここでいいお話を聞かせましょう!!
江戸時代、アジサイに魅せられたひとりの男がいた。医師であり自然科学者
でもあったシーボルト・・・・・1823年に来日した彼は、日本の四季に魅せられ
折々の植物の研究を始める。 中でも心を奪われたのがアジサイ。
シーボルトにとってこの花は、まさに東洋の美そのものだったのだろうか。
「オタクサ」・・・・・彼はこの花に 最愛の女性の名前をつけた。
日本で暮らした6年間を ともに過ごした 美しい日本人女性の名前だった。
しかし彼は 門外不出の地図を所持していた罪で 国外追放されてしまう。
オランダに戻った彼は 「日本植物誌」を出す。
その中には17種類のアジサイが紹介され 学名に「オタクサ」の名が
記されていた。
日本を離れ15年後・・・・・・二人の愛の炎は再び燃える事は
なかったといいます。
そして6月・・・・・遠い愛の日々をなつかしむように
雨にゆれてアジサイの花はほころぶ・・・・。
なんかぐっとくる 話しだったでしょう・・・・・
さてさて、今日の一日はこれでは終わりません・・・・
久留米市石橋文化センターへ行って来ました。
今日から花菖蒲のライトアップと言う事で ちょっと昼間ですけど
のぞいてきました!
昨日の強風で花がしおれていて残念です!(;>△<)
花壇の隅で誰にも目につかないように 咲いていた花です。
私が撮ってあげたので さぞ 喜んでくれたことでしょう!!
今 このドクダミ草がどこでも 我が物顔に勢力を張っています。
これは 毒痛みが変化して付けられたもので 根はきんぴら
葉は天ぷらなど食用に また葉や茎を乾燥させて民間薬に
用いるなど 臭いはきついけど ありがたい草である!!
草の間からひょいと顔を出して 今から悪さするみたいに見れます!
「スミダの涙」と言う アジサイです。
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by ka-zu2631
| 2009-05-26 11:17
| エトセトラ